カレル広場(読み)カレルヒロバ

デジタル大辞泉 「カレル広場」の意味・読み・例文・類語

カレル‐ひろば【カレル広場】

Karlovo náměstíチェコの首都プラハ中心部、新市街にある広場バーツラフ広場の南西部に位置する。14世紀半ば、神聖ローマ皇帝カール4世(ボヘミア王カレル1世)の新市街建設の際に造られ、15世紀以降、牛市場として利用された。19世紀半ばに現名称になった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android