カンジーラ(読み)かんじーら(その他表記)khanjira

日本大百科全書(ニッポニカ) 「カンジーラ」の意味・わかりやすい解説

カンジーラ
かんじーら
khanjira

インドパキスタンのタンバリン型の片面枠太鼓。南ではカンジーラ、北ではカンジャリkhanjariとよぶ。南のものは直径約26センチメートル、厚さ約6センチメートルの円形木枠にトカゲの革を1枚張り、内側に金属片などをつけた横木を渡す。北のものはやや薄型で、直径約30センチメートルの円形木枠に対(つい)の小型シンバルを数個つけ、ヒツジなどの革を1枚張る。両方とも通常左手で持ち、右手の指や手のひらでたたいて、音色変化に富んだリズムを生み出す。南ではおもに芸術的古典音楽に、北ではバジャンなどの民俗音楽に用いられる。

[柴田典子]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む