ガンクラブチェック(その他表記)gun club check

デジタル大辞泉 「ガンクラブチェック」の意味・読み・例文・類語

ガンクラブ‐チェック(gun club check)

同色濃淡、または2種類のチェックを組み合わせた格子柄。1874年にアメリカ狩猟クラブが結成されたときの、ユニホームの柄に由来

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のガンクラブチェックの言及

【チェック】より

…(4)コイガッハcoigach シェパード・チェックを基本とし,煉瓦色と黒のチェックが交互に配されたもの。1874年ころアメリカのあるガン・クラブでユニフォームとしてこの柄が採用されてから,ガン・クラブ・チェックとも呼ばれる。(5)ロバットlovat 比較的新しく作られたもので,1840年代にロバット卿がロッホ・モラール付近のつりがね草,桜草,シダ,樺の木肌などの色のハーモニーを採り入れてつくらせたものである。…

※「ガンクラブチェック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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