法則の辞典 「ガントメイカー効果」の解説 ガントメイカー効果【Gantmaker effect】 ラジオ波サイズ効果とも呼ばれる.金属単結晶平板に沿って静磁場 H をかけた状態で,ラジオ波における表面インピーダンス(または透過率)を散乱の少ない条件で測定したとき,ある磁場強度で,見かけ上共鳴的に急激な変化がみられる現象をいう. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報