デジタル大辞泉 「ガン回廊の光と影」の意味・読み・例文・類語 がんかいろうのひかりとかげ〔ガンクワイラウのひかりとかげ〕【ガン回廊の光と影】 柳田邦男による医療ノンフィクション。国立がんセンターを中心に、ガンと闘う臨床医や研究者たちの姿を追う。昭和53年(1978)から昭和54年(1979)にかけて「週刊現代」誌に連載。第1回講談社ノンフィクション賞を受賞。昭和54年(1979)に「ガン回廊の朝あした」と改題して刊行。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例