ガン回廊の光と影(読み)ガンカイロウノヒカリトカゲ

デジタル大辞泉 「ガン回廊の光と影」の意味・読み・例文・類語

がんかいろうのひかりとかげ〔ガンクワイラウのひかりとかげ〕【ガン回廊の光と影】

柳田邦男による医療ノンフィクション。国立がんセンター中心に、ガンと闘う臨床医や研究者たちの姿を追う。昭和53年(1978)から昭和54年(1979)にかけて「週刊現代」誌に連載。第1回講談社ノンフィクション賞を受賞。昭和54年(1979)に「ガン回廊のあした」と改題して刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む