ガン回廊の光と影(読み)ガンカイロウノヒカリトカゲ

デジタル大辞泉 「ガン回廊の光と影」の意味・読み・例文・類語

がんかいろうのひかりとかげ〔ガンクワイラウのひかりとかげ〕【ガン回廊の光と影】

柳田邦男による医療ノンフィクション。国立がんセンター中心に、ガンと闘う臨床医や研究者たちの姿を追う。昭和53年(1978)から昭和54年(1979)にかけて「週刊現代」誌に連載。第1回講談社ノンフィクション賞を受賞。昭和54年(1979)に「ガン回廊のあした」と改題して刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む