精選版 日本国語大辞典 「きいやり」の意味・読み・例文・類語
きいやり
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) 恐れて神経にひびくさまを表わす語。ひんやり。きやきや。きやり。
- [初出の実例]「母のむねきいやりとするたをれもの」(出典:雑俳・川柳評万句合‐安永八(1779)信二)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...