きがね

精選版 日本国語大辞典 「きがね」の意味・読み・例文・類語

き‐がね

  1. 〘 名詞 〙 動物うみまつ(海松)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のきがねの言及

【ホタルジャコ】より

…発光器をもつことでよく知られており,ホタルジャコの名は,この魚を材料にかまぼこをつくるときすりつぶすと光ることによるといわれる。アカクチ,キガネ,ゴソなどと呼ぶ地方がある。本州中部から東シナ海,フィリピン,インド,南アフリカにかけて分布している。…

※「きがね」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android