現代外国人名録2016 「キム・ソヨン」の解説
キム・ソヨン
Kim So-yeon
- 職業・肩書
- 女優
- 国籍
- 韓国
- 生年月日
- 1980年11月2日
- 出生地
- ソウル
- 学歴
- 東国大学演劇映画科
- 経歴
- モデルとして活動後、1994年青少年ドラマ「恐竜先生」で女優デビュー。2000年主人公のライバル役として出演したドラマ「イヴのすべて」が最高視聴率45%を記録。同作品は日本をはじめアジア・中南米など各国で放送され、国際的に知名度を上げる。一時期、中華圏で活動していたが、2008年の「食客」で国内復帰。2009年「IRIS」の工作員役で新境地を開く。他の出演作品に映画「チェンジ」(1997年)、「七剣(セブンソード)」(2005年)、「今日の恋愛」(2015年)、ドラマ「順風産婦人科」(1998年)、「クァンキ」(’99年)、「その陽射が私に…」(2002年)、「2004年人間市場」(2004年)、「秋の夕立」(2005年)、「家に帰る道」(2009年)、「検事プリンセス」「ドクター・チャンプ」(2010年)、「大風水」(2012年)、「TWO WEEKS」(2013年)、「抱きしめたい」(2014年)などがある。バラエティ番組のMCなども務めるマルチタレントとして活躍する。特技はジャング(長鼓)演奏。2002年来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報