キャッスルオブグッドホープ(その他表記)Castle of Good Hope

デジタル大辞泉 の解説

キャッスル‐オブ‐グッドホープ(Castle of Good Hope)

南アフリカ共和国南西部の都市ケープタウンの市街中心部にある五稜形の旧要塞。1666年から1679年にかけてオランダ東インド会社によって建造され、同社総督が居住した。ヨーロッパ人による同国最古の建築物一つとして知られる。現在は西ケープ陸軍司令部が置かれている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む