きようじよく・こうじよく

普及版 字通 の解説

】きよう(けふ)じよく・こう(かふ)じよく

地名洛陽の西。〔左伝、宣三年〕王、鼎(かなへ)をに定め、世を卜すること三十、年を卜すること七百、天の命ずるなり。今、ふと雖も、天命未だ改まらず、鼎の輕重、未だ問ふべからざるなり。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む