きようじよく・こうじよく

普及版 字通 の解説

】きよう(けふ)じよく・こう(かふ)じよく

地名洛陽の西。〔左伝、宣三年〕王、鼎(かなへ)をに定め、世を卜すること三十、年を卜すること七百、天の命ずるなり。今、ふと雖も、天命未だ改まらず、鼎の輕重、未だ問ふべからざるなり。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android