世界の観光地名がわかる事典 「キラウエア火口」の解説 キラウエアかこう【キラウエア火口】 アメリカのハワイ州ハワイ島、今も活動を続けるキラウエア山にある、直径約4.5km、深さ約130mの大カルデラ。中にはいくつかの噴火口があり、最大のものは直径約800mのハレマウマ火口で、火の神ペレが住んでいるといわれている。毎年のように側面噴火を起こしていて、近年での大噴火は1983年に発生している。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報