ギャビンデグロウ(その他表記)Gavin DeGraw

現代外国人名録2016 「ギャビンデグロウ」の解説

ギャビン デグロウ
Gavin DeGraw

職業・肩書
シンガー・ソングライター

国籍
米国

生年月日
1977年

出身地
ニューヨーク

学歴
バークリー音楽大学〔1998年〕中退

経歴
音楽一家に生まれ、15歳の時に家族と行ったビリー・ジョエルのコンサートに感動し、プロの音楽家になることを決意。バークリー音楽大学に進学し、ピアノを学ぶが、1998年中退。ニューヨークに移り、アルバイトをしながら地道にライブ活動を展開する。音楽プロデューサーのクライブ・デービスに見出され、J-Recordsと契約。2003年アルバム「シャリオット」でデビュー。その後セカンド・シングル「I DON’T WANT TO BE」が人気テレビドラマのテーマソングに決まったことから大ヒットにつながり、ミリオン・セールスを達成。2008年2枚目のアルバム「ギャビン・デグロウ」をリリース。同年世界ツアーを開催。他のアルバムに「フリー」(2009年)、「スウィーター」(2011年)、「メイク・ア・ムーブ」(2013年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android