デジタル大辞泉 「クロームブック」の意味・読み・例文・類語 クロームブック(Chromebook) 米国グーグル社のオペレーティングシステム、クロームOSを搭載するノートパソコンの総称。アプリケーションソフトとデータをクラウド上で管理して利用する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「クロームブック」の解説 クロームブック 米グーグル社のChrome OSを搭載したノート型パソコン。2011年に米国で発売が開始された。内蔵記憶装置の容量を小さくすることにより、日本円で2~3万円程度と、他社製品に比べて安価な価格を実現している。ソフトウェアが内蔵された従来型のパソコンとは異なり、データとアプリケーションの管理・保存は、すべてインターネットを介して行われる。アプリケーションや拡張機能はChrome ウェブストアで購入できる。欧米を中心に普及が進んでおり、14年3月、同4月にも東芝が国内での販売を開始すると報じられた。 (2014-3-12) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報