法則の辞典 の解説 クーン‐トーマス‐ライヒェのf総和則【Kuhn-Thomas-Reiche's f-sum rule】 原子のエネルギー準位2についてのすべての可能な遷移を考えると,下にある準位(添え字1)と上にある準位(添え字3)からの遷移の振動子強度を f12,f23 としたとき が成立する.ここで Z は光学電子の数である. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報