ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「グーテンベルク聖書」の意味・わかりやすい解説
グーテンベルク聖書
グーテンベルクせいしょ
Gutenberg Bible
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…現在ローマ・カトリック教会公認のラテン語訳聖書は,1592年教皇クレメンスClemens8世のもとに改訂されたウルガタである。なおヨーロッパ最初の印刷本といわれる〈グーテンベルク聖書〉(1455年ごろ刊)はウルガタによっている。【寺沢 芳雄】。…
…可動式の金属活字として,鉛,スズ,アンチモン,少量のビスマスの合金を溶かしたものが,鋼鉄製の字母に鋳込んでつくられ,これを良質の印刷インキと紙と羊皮紙など(パーチメントあるいはベラム)と,たくみに組み合わせ,55年に四十二行聖書とよばれる美しいラテン語聖書の機械的印刷が完成した。当初に出版されたのは200冊ほどでグーテンベルク聖書ともよばれる。それはゴシック書体の傑作であるうえ,いずれの点からみても非のうちどころのない活版印刷最初の本であり,人はその語間から発する精神に,読む以前すでに打たれたという。…
※「グーテンベルク聖書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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