活版印刷術

山川 世界史小辞典 改訂新版 「活版印刷術」の解説

活版印刷術(かっぱんいんさつじゅつ)

ヨーロッパにおける製紙業は13世紀のイタリアに始まっているが,1440年頃ドイツのグーテンベルク活字合金鋳型(いがた)による鋳造方式,加圧式の印刷機を発明し,近代印刷術の開祖となった。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む