ケネスリバソール(その他表記)Kenneth Lieberthal

現代外国人名録2016 「ケネスリバソール」の解説

ケネス リバソール
Kenneth Lieberthal

職業・肩書
国際政治学者 ブルッキングス研究所ジョン・ソーントン中国センター所長 元米国国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長

国籍
米国

専門
政治学, 対中国政策

学歴
ダートマス大学卒,コロンビア大学修士課程・博士課程修了

学位
博士号

経歴
ミシガン大学教授の傍ら、1998年8月〜2000年10月米国国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長を務め、中国、日本、韓国との首脳会談を手掛ける。対中国政策に関し米国国務省に多くのアドバイスを行う。ロシア語、中国語に堪能で、訪中は40回以上に及ぶ。のちブルッキングス研究所ジョン・ソーントン中国センター所長。著書に「ガバニング・チャイナ」、M.オクセンバーグ教授との共著に「ポリシー・メーキング・イン・チャイナ」など。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android