げんばく

普及版 字通 「げんばく」の読み・字形・画数・意味

【玄】げんばく

高尚清遠の風。晋・桓温〔元彦(秀)を薦むる表〕太卜に虧(か)け、則ち高の標(へう)顯はれ、喪(うしな)はれ時昏くして、則ち忠貞の義らかなり。故に洗耳投淵、以て玄の風を振ふり。

字通「玄」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む