コカブトムシ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「コカブトムシ」の解説

コカブトムシ
学名:Eophileurus chinensis

種名 / コカブトムシ
目名科名 / コウチュウ目|コガネムシ科
解説 / くち木の中や腐植土の中にすみます。昆虫死体などを好みます。
体の大きさ / 18~24mm
分布 / 北海道九州、南西諸島
成虫出現期 / 4~10月
幼虫の食べ物 / くち木

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のコカブトムシの言及

【カブトムシ(兜虫)】より

…南アメリカなどに生息するヘラクレスオオツノカブトムシ(ヘラクレスカブトムシ)は,大きな個体では角を含めると18cmもあり甲虫では世界最大。日本に生息するコカブトムシEophileurus chinensisは体長20~24mm。黒色で雄の頭部に小さい角がある。…

※「コカブトムシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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