こくじよう

普及版 字通 「こくじよう」の読み・字形・画数・意味

蒸】こくじよう

むしい。唐・柳宗元〔先太夫人河東県太君帰誌〕窮徼(きゅうけう)(極遠の地)に(ざん)せられ、人に疾殃多く、炎なり。其の下濕(ひしふ)、以に非ざるなり。~に大罰に(あ)ふ。天なるか、なるか。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報