精選版 日本国語大辞典 「こそと」の意味・読み・例文・類語
こそ‐と
- 〘 副詞 〙
- ① ちょっと、ふと、とんと、などの意か。
- [初出の実例]「こそとおもひわすれてなどいへる、こそ如何。このこそは、キモサトの反、肝聰也。コノソノの反。此其也」(出典:名語記(1275)五)
- ② ひそかに行なうさまを表わす語。
- [初出の実例]「古郷をかくれて出る物参り こそとあたまをそりたてにけん」(出典:俳諧・望一後千句(1652)四)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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