精選版 日本国語大辞典 「こそと」の意味・読み・例文・類語
こそ‐と
- 〘 副詞 〙
- ① ちょっと、ふと、とんと、などの意か。
- [初出の実例]「こそとおもひわすれてなどいへる、こそ如何。このこそは、キモサトの反、肝聰也。コノソノの反。此其也」(出典:名語記(1275)五)
- ② ひそかに行なうさまを表わす語。
- [初出の実例]「古郷をかくれて出る物参り こそとあたまをそりたてにけん」(出典:俳諧・望一後千句(1652)四)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...