精選版 日本国語大辞典 「こそと」の意味・読み・例文・類語
こそ‐と
- 〘 副詞 〙
- ① ちょっと、ふと、とんと、などの意か。
- [初出の実例]「こそとおもひわすれてなどいへる、こそ如何。このこそは、キモサトの反、肝聰也。コノソノの反。此其也」(出典:名語記(1275)五)
- ② ひそかに行なうさまを表わす語。
- [初出の実例]「古郷をかくれて出る物参り こそとあたまをそりたてにけん」(出典:俳諧・望一後千句(1652)四)
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...