コリップス(その他表記)Corippus, Flavius Cresconius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コリップス」の意味・わかりやすい解説

コリップス
Corippus, Flavius Cresconius

6世紀の中世ラテン詩人,文法学者。アフリカ出身コンスタンチノープル移住叙事詩『ヨハンニス』 Johannis (550頃) ,『ユスチニアヌス讃』 In laudem Justiniなどがある。

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世界大百科事典(旧版)内のコリップスの言及

【ラテン文学】より

…さらに6世紀には,中世に聖書に次いで愛読された《哲学の慰め》の著者ボエティウスが,最後の世俗ラテン作家となった。世俗詩人も6世紀中葉のコリップスCorippusあたりが最後であろう。 5世紀後半から6世紀にかけてのキリスト教作家には,シンマクスの後継者といえるほどの技巧派の修辞家シドニウス・アポリナリス,キリスト教と世俗の両方のテーマを歌った詩人ドラコンティウスDracontius,古典の教養を顕示した演説家エンノディウスEnnodius,最後の詩人ウェナンティウス・フォルトゥナトゥスVenantius Fortunatus,《フランク史》の著者トゥールのグレゴリウス,教皇グレゴリウス1世などがいる。…

※「コリップス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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