コロナと消費

共同通信ニュース用語解説 「コロナと消費」の解説

コロナと消費

2020年の新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、外出を控えて自宅インターネット通販を利用する「巣ごもり需要」が旺盛になった。小売り各社はオンラインストアなどを充実させたが、店頭販売は低迷した。行動制限がなくなった22年春以降、旅行用品や化粧品売れ行き回復。小売り各社はコロナ禍からの「リベンジ消費」に期待を寄せている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

グリーンランド

北大西洋にある世界最大の島。デンマーク自治領。中心地はヌーク(旧ゴートホープ)。面積217万5600平方キロメートルで、全島の大部分は厚い氷に覆われている。タラ・ニシンなどの漁業が行われる。グリーンラ...

グリーンランドの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android