コンテムツスムンジ(その他表記)〈ラテン〉Contemptus Mundi

デジタル大辞泉 「コンテムツスムンジ」の意味・読み・例文・類語

コンテムツス‐ムンジ(〈ラテン〉Contemptus Mundi)

《世を厭うの意》キリシタン版の一。キリスト教修道・教訓書。トマス=ア=ケンピスの作とされる「イミタチオ‐クリスティ」(邦訳名は「キリストにならいて」)の日本語訳。慶長元年(1596)刊行のローマ字本と慶長15年刊行の抄訳国字本「こんてむつす‐むん地」とがある。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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