ゴールトシュミット

百科事典マイペディア 「ゴールトシュミット」の意味・わかりやすい解説

ゴールトシュミット

ドイツ生れの米国の動物学者,遺伝学者。ハイデルベルク大学卒。ミュンヘン大学を経てカイザー・ウィルヘルム研究所長。1936年ナチスに追放され,カリフォルニア大学教授となる。1924年―1926年東大農学部講師。マイマイガの性決定機構の研究が著名。《生理遺伝学》(1938年)は名著

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む