ミュンヘン大学(読み)ミュンヘンだいがく

大学事典 「ミュンヘン大学」の解説

ミュンヘン大学[ドイツ]
ミュンヘンだいがく

ドイツ・バイエルン州の大学。正式名称はルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン(ドイツ)。ドイツで最も古い大学の一つ。その起源は1472年にバイエルン・ランツフート公ルートヴィヒ9世によってインゴルシュタットに創立されたインゴルシュタット大学(ドイツ)である。1800年,バイエルン選帝侯マクシミリアン1世はナポレオン戦争の戦禍を避けるためにランツフートに移転し,1802年に名称をルートヴィヒ・マクシミリアン大学と変更した。その後,1826年にバイエルンの首都ミュンヘンに移り現在に至る。第2次世界大戦中の反ナチス運動の一つである白バラの活動は,ミュンヘン大学の医学部生を中心に行われた。現在は,さまざまな国際ランキングでハイデルベルク大学,ミュンヘン工科大学とドイツ1位の座を巡って争っている。2015年現在,5万人以上の学生に約190の学位プログラムが提供され,18の学部と五つのセンターを擁する。これまで13人のノーベル賞受賞者を輩出している。
著者: 田中達也

出典 平凡社「大学事典」大学事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む