さしすぎの

精選版 日本国語大辞典 「さしすぎの」の意味・読み・例文・類語

さしすぎ‐の

  1. 〘 連語 〙さしすみの
    1. [初出の実例]「いましはと思ひもあへずさしすぎのくるすのをのに霜はふりきぬ〈賢阿〉」(出典:文永二年七月歌合(1265))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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