精選版 日本国語大辞典 「さしもなし」の意味・読み・例文・類語
さしも なし
- ( 「なし」は打消の意 )
- ① そうでもない。そんなではない。
- [初出の実例]「よる鳴くもの、なにもなにもめでたし。ちごどものみぞさしもなき」(出典:枕草子(10C終)四一)
- ② それほどでもない。そう特別でもない。大したことはない。
- [初出の実例]「さしもなき事の、ことなくこの世にまさりたりと、見ゆる事やありし」(出典:浜松中納言物語(11C中)三)
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...