デジタル大辞泉 「サムイル要塞」の意味・読み・例文・類語 サムイル‐ようさい〔‐エウサイ〕【サムイル要塞】 《Samoilova tvrdina》北マケドニア西部の都市オフリドにある要塞。第一次ブルガリア帝国の皇帝サムイルにより、10世紀末から11世紀初頭にかけて建造された。オフリド湖と旧市街を一望できる小高い丘の上に位置し、観光客に人気がある。サミュエル要塞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例