サムイル要塞(読み)サムイルヨウサイ

デジタル大辞泉 「サムイル要塞」の意味・読み・例文・類語

サムイル‐ようさい〔‐エウサイ〕【サムイル要塞】

Samoilova tvrdina》北マケドニア西部の都市オフリドにある要塞。第一次ブルガリア帝国の皇帝サムイルにより、10世紀末から11世紀初頭にかけて建造された。オフリド湖と旧市街を一望できる小高い丘の上に位置し、観光客人気がある。サミュエル要塞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む