サムイル要塞(読み)サムイルヨウサイ

デジタル大辞泉 「サムイル要塞」の意味・読み・例文・類語

サムイル‐ようさい〔‐エウサイ〕【サムイル要塞】

Samoilova tvrdina》北マケドニア西部の都市オフリドにある要塞。第一次ブルガリア帝国の皇帝サムイルにより、10世紀末から11世紀初頭にかけて建造された。オフリド湖と旧市街を一望できる小高い丘の上に位置し、観光客人気がある。サミュエル要塞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む