サラサ灯蛾(読み)サラサヒトリ

デジタル大辞泉 「サラサ灯蛾」の意味・読み・例文・類語

サラサ‐ひとり【サラサ灯蛾】

鱗翅りんし目サラサヒトリガ科の昆虫。体・はねとも黄色で、前翅には6本の黒いすじと赤色紋がある。夏に出現し、飛びながらチッチッチと発音する。幼虫クヌギナラなどの葉を食い、樹幹に袋状の巣を作る。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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