デジタル大辞泉 「サラサ灯蛾」の意味・読み・例文・類語 サラサ‐ひとり【サラサ灯=蛾】 鱗翅りんし目サラサヒトリガ科の昆虫。体・翅はねとも黄色で、前翅には6本の黒いすじと赤色紋がある。夏に出現し、飛びながらチッチッチと発音する。幼虫はクヌギ・ナラなどの葉を食い、樹幹に袋状の巣を作る。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例