精選版 日本国語大辞典 「さりげ」の意味・読み・例文・類語
さり‐げ
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 動詞「さり(然有)」に接尾語「げ」の付いた語 ) そのようなさま。そうであるさま。
- [初出の実例]「はなにのみみえて山の辺冬なればさりげだになくしもがれにけり」(出典:貫之集(945頃)四)
- 「おぼす事やある。御けしきにこそさりげなれ」(出典:落窪物語(10C後)二)
1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...