精選版 日本国語大辞典 「さりげ」の意味・読み・例文・類語
さり‐げ
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 動詞「さり(然有)」に接尾語「げ」の付いた語 ) そのようなさま。そうであるさま。
- [初出の実例]「はなにのみみえて山の辺冬なればさりげだになくしもがれにけり」(出典:貫之集(945頃)四)
- 「おぼす事やある。御けしきにこそさりげなれ」(出典:落窪物語(10C後)二)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...