サンタトリニタ教会(読み)サンタトリニタキョウカイ

デジタル大辞泉 「サンタトリニタ教会」の意味・読み・例文・類語

サンタトリニタ‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【サンタトリニタ教会】

Basilica di Santa Trinita》イタリア中部、トスカーナ州の都市フィレンツェにある教会。11世紀の創建。13世紀に再建されてゴシック様式の建物になった。正面ファサードは16世紀にベルナルド=ブォンタレンティが手がけた。サセッティ礼拝堂にはギルランダイヨによるフレスコ画聖フランチェスコ伝」「牧者礼拝」があることで知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ゴシック様式

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む