サン・フィアクル殺人事件

デジタル大辞泉プラス の解説

サン・フィアクル殺人事件

①ベルギー出身の作家ジョルジュ・シムノンのミステリー小説(1932)。原題《〈仏〉L'Affaire Saint-Fiacre》。「メグレ警部警視)」シリーズ。『サン・フィアクルの殺人』の邦題もある。
②1959年製作のフランス映画。原題《Maigret L'Affaire Saint-Fiacre》。①を原作とする。監督:ジャン・ドラノワ、主演:ジャン・ギャバン。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android