さ子(読み)サゴ

デジタル大辞泉 「さ子」の意味・読み・例文・類語

さ‐ご【さ子】

《「産後」または「産子」の音変化といわれる》鹿しかや猿の胎児黒焼きにして飲むと婦人病の薬になるといわれる。鹿子かご

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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