現代外国人名録2016 「シェウンクティ」の解説
シェウン クティ
Seun Kuti
- 職業・肩書
- ミュージシャン
- 国籍
- ナイジェリア
- 生年月日
- 1982年
- 本名
- クティ,シェウン・アニクラポ〈Kuti,Seun Anikulapo〉
- 経歴
- アフロビートと呼ばれるアフリカンファンク表現の開祖と言われるフェラ・クティの末息子として生まれる。幼少期から父のステージに立ち、ナイジェリアやアフリカの問題を啓発する父の意思を受け、父と活動をともにしたバンド・エジプト80を引き継ぐ。2008年初アルバム「MANY THINGS」をリリース。2009年フジ・ロック・フェスティバルで初来日。2011年ブライアン・イーノとの共同プロデュースによる、シェウン&エジプト80名義のアルバム「怒りのアフリカより:RISE」をリリース。2014年ロバート・グラスパーを共同プロデューサーに迎えた、シェウン&エジプト80名義のアルバム「ロング・ウェイ・トゥ・ザ・ビギニング〜始まりへの長い道のり」をリリース。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報