精選版 日本国語大辞典 「しったり」の意味・読み・例文・類語
しったり
- 〘 副詞 〙
- ① しなやかに垂れ下がるさまを表わす語。
- [初出の実例]「飼にかふたる月毛の駒〈略〉尾は青柳のしったりしたり、したしたした」(出典:浄瑠璃・鑓の権三重帷子(1717)上)
- ② 雨などにすっかり濡れしめるさまを表わす語。しっとり。
- [初出の実例]「塩から出る味・しったり脇の下が濡れ」(出典:雑俳・あし分道(1833))
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...