しぶく(読み)シブク

デジタル大辞泉 「しぶく」の意味・読み・例文・類語

しぶ・く

[動カ四]
無理に連れて来る。引きずって来る。しょっぴく。
「寝る時はもみくじで―・いて来い」〈浄・女楠
誘いをかける。誘う。
「幸ひあたりに人もなし、ちと―・いて見ませう」〈浄・西王母

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「しぶく」の意味・読み・例文・類語

しぶ・く

  1. 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 誘って連れ出す。また、無理に連れて来る。しょっぴく。
    1. [初出の実例]「むなぐらをとられて行しやんま山 巾着しぶいたみねの松風〈由平〉」(出典:俳諧・大坂独吟集(1675)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む