しぶらこい

精選版 日本国語大辞典 「しぶらこい」の意味・読み・例文・類語

しぶらこ・い

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
  2. 味や香りなどがしつこい。
    1. [初出の実例]「どこじゃやら・うるめ焼香のしぶらこい」(出典:雑俳・すがたなぞ(1703))
  3. 強情である。しぶとい。しつこい。
    1. [初出の実例]「拷問しても白状せぬしぶらこい根性骨(こんしゃうぼね)」(出典浄瑠璃児源氏道中軍記(1744)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 焼香 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む