しめら

精選版 日本国語大辞典 「しめら」の意味・読み・例文・類語

しめ‐ら

万葉(8C後)一七・三九六九「この夜すがらに いも寝ずに 今日も之売良(シメラ)に 恋ひつつそ居る」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報