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シャロン・シュル・マルヌ(読み)しゃろんしゅるまるぬ(その他表記)Châlons-sur-Marne

日本大百科全書(ニッポニカ) の解説

シャロン・シュル・マルヌ
しゃろんしゅるまるぬ
Châlons-sur-Marne

フランス北東部、マルヌ県の県都シャロン・アン・シャンパーニュの旧名称。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のシャロン・シュル・マルヌの言及

【カタラウヌムの戦】より

…451年6月カタラウヌムCatalaunum平原(今日のフランス北東部のシャロン・シュル・マルヌ地方)で行われたアッティラのフン軍と西ローマ帝国のアエティウス将軍麾下(きか)の西ヨーロッパ連合軍との決戦。この戦いで両軍の戦死者は16万5000を数えたというが,勝利は西ヨーロッパ連合軍側に帰した。…

※「シャロン・シュル・マルヌ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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