シンシアキャロル(その他表記)Cynthia Carroll

現代外国人名録2016 「シンシアキャロル」の解説

シンシア キャロル
Cynthia Carroll

職業・肩書
実業家,地質学者 元アングロ・アメリカンCEO

国籍
米国

出身地
ニュージャージー州プリンストン

学歴
スキッドモア・カレッジ地質学部〔1979年〕卒,カンザス大学大学院〔1982年〕修士課程修了

学位
M.B.A.(ハーバード大学)〔1989年〕

経歴
1982〜87年デンバーのアモコ社(現・ブリティッシュ石油)で石油地質学者として勤務。’88年カナダのアルカン社に入社し、長年に渡ってアルミニウム産業に携わる。2002年アルカン・プライマリー・メタル・グループ社長兼CEO(最高経営責任者)。2006年世界有数の鉱山会社、アングロ・アメリカン社(本部:南アフリカ・ヨハネスブルク)に入社。2007〜2013年CEOを務めた。2007〜2012年米経済誌「フォーブス」の“最も影響力のある女性100人”に選ばれる。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む