じぼう

普及版 字通 「じぼう」の読み・字形・画数・意味

萌】じぼう(ばう)

芽が出る。〔漢書、律暦志上〕地の中數は六、六を律と爲す。律に形り、色り。色はを上(たつと)ぶ。五色焉(こ)れよりんなるは(な)し。故に陽氣、種を泉に施し、物をす。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む