デジタル大辞泉 「ジャンプ傘」の意味・読み・例文・類語 ジャンプ‐がさ【ジャンプ傘】 ボタンを押すと、ばねの力で自動的に開く洋傘。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のジャンプ傘の言及 【傘】より …53年にはナイロン洋傘地の国産化,54年にはスプリング式折りたたみ傘の開発で,ナイロン生地を用いた折りたたみ傘の全盛時代に入っていった。また,自動車の乗り降りの際片手で操作できるようにくふうされたジャンプ傘は58年に試作され,61年に一般化,現在紳士物の長傘の70~80%を占めている。72年ころには有名デザイナーブランドの洋傘が登場した。… ※「ジャンプ傘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by