デジタル大辞泉 の解説 ジャーミア‐エトヘム‐ベウト(Xhamia e Et'hem Beut) アルバニアの首都チラナの中心部にあるイスラム寺院。スカンデルベグ広場に面する。チラナを創建したオスマン帝国の将軍スレイマン=パシャの子孫により、18世紀末から19世紀にかけて建造。内部にはイスラム美術では珍しく、滝、橋、木々などを写実的に描いたフレスコ画がある。エゼムベイモスク。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例