ジョセフソン接合(読み)ジョセフソンセツゴウ

デジタル大辞泉 「ジョセフソン接合」の意味・読み・例文・類語

ジョセフソン‐せつごう〔‐セツガフ〕【ジョセフソン接合】

ナノメートル程度の極めて薄い絶縁膜を二つ超伝導体で挟み込むこと。トンネル効果によって電流が流れるジョセフソン効果が現れる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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