じよゆう(いう)

普及版 字通 「じよゆう(いう)」の読み・字形・画数・意味

【鋤】じよゆう(いう)

すきならす。宋・軾〔稼の説。張琥を送る〕今吾が十口の家、百畝の田を共にす。寸寸にして之れを取り、日夜以て之れをみ、鋤(ちつがい)、其の上に相ひぐこと魚の如くにして、地力盡く。~此れ豈に能く復(ま)た美稼らんや。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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