ジョーンズ行列(その他表記)Jones matrix

法則の辞典 「ジョーンズ行列」の解説

ジョーンズ行列【Jones matrix】

偏光素子などによる偏光の状態変化を扱うための2行2列の行列で,偏光の電気ベクトルを直交する2成分に分解したときに,それぞれの複素振幅がどのように変化するかを計算するためのもの.入射光の状態をジョーンズベクトル*で与え,偏光子や移相子などに対応するジョーンズ行列と掛け合わせると,射出光のジョーンズベクトルが得られる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む