スティーブンス石(読み)スティーブンスせき

最新 地学事典 「スティーブンス石」の解説

スティーブンスせき
スティーブンス石

stevensite

化学組成(Ca, Na)xMg3 Si4O10OH2,スメクタイト族,トリオクタヘドラル亜族の鉱物で,2:1型。灰色,淡緑色粉末塊。示差熱分析曲線の吸熱ピーク800~900℃。八面体層に格子欠損があり,そのため層間に交換性イオンを保有するが,この格子欠損は八面体層の1層おきに生じていて,そのため長周期の粉末反射(2.4nm)を示すものもある。ただし,現在この鉱物はIMAリストは存在が疑わしい種としている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 須藤 松原

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む