ステロイド結合タンパク質

栄養・生化学辞典 の解説

ステロイド結合タンパク質

 ステロイドホルモンを結合するタンパク質総称で,コルチコステロイド結合グロブリントランスコルチン),性ステロイド結合グロブリン,プロゲステロン結合タンパク質,アンドロゲン結合タンパク質などが知られている.ステロイドの運搬などの機能がある.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む