…(1)単純フラップ 単に翼の後縁部を下に折り曲げる形のもので,翼のキャンバーを増す効果だけなのでCLmaxは低いが,翼が薄くて他のフラップがつけられない小型の高速機にはよく使われる。(2)スプリットフラップ 開きフラップとも呼ばれ,後縁部の下面だけを下に開くもの。CLmaxは単純フラップよりやや大きく,1930‐40年代に普及したが,下げたときの抵抗が大きいので現在はすたれた。…
※「スプリットフラップ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加